いい感じ

寄生...

さて、これは何をするものなのか...
ベルリンの地下鉄がヒント　；）
答えはこの動画（QuickTime)で...。

Mouseradio...モノへ伝える

いや、これおもしろい。

   　

何かというと、ラジオである。ボタンがない。
さわる、動かすことでON/OFF、音量の大小、周波数を変える。

Mouseradio
上記リンクにあるビデオを見ると、なるほどと思うはず。：）

こういう、遊びを持ったモノ、もっとあっていい。

押したくなるボタン：neave.com

http://neave.com/
押したくなるボタン、さわりたくなるインタフェース。いい感じ。
Flashに使い方が絶妙。中のコンテンツもcool!

FrickrをAlbum風に；めくる感

Flickrをアルバム風に見せる。Webサービス：flickralbum。めくる感覚のインタフェースが素敵。このめくる感はこちらでも...→PUMA e-catalog summer 2005；）
（こっちはちょっとキモイか...）

サンタのふりして遊んでみよう Santarchy

バーニングマンというＵＳのイベントをネットで探していたら...
東京でクリスマスの日の昼行われる、こんな楽しそうなパフォーマンス企画を見つけた。
Santarchy

Santarchyとは「Santarchy (Santa + Anarchy)」からなる造語で、他にも「Santacon」や、「Santa Rampage」などと呼ばれています。
これは特に目的なく、サンタの格好をした人たちが大勢で集まり、町を闊歩していろんな人を驚かせたり、楽しませたりするイベント（行動、パフォーマンス、ハプニング）です。
例えば吉野家のカウンターに座ってるのが全員サンタだったらオモロイじゃない?
切符を買う列が全員サンタだったらオモロイじゃない?
そういう、ゆるーいノリのイベントです。
Santarchyにはいわゆるふつうのイベントとはちょっと性質が異なっています。
それは・・・
・イベントはあなたの手によって作られます。
・参加すれば何か与えて貰えるという過度な期待は禁物です。

バーニングマンというアートイベントにも通じる、No Spectators：傍観者はいない　という考え方。ブログを書くと言うことの根本に繋がるような...気がする。なんて書いておいて、当日は、ちょっと参加は難しいんだけれども...
あ、これ面白いって思う人は、サンタスーツを着て、12月25日（土）12時に渋谷ハチ公前集合！（ハメは外しすぎないようにね...；p）

We Wish You A Merry Christmas from the album "Reggae Chistmas" by OVERHEAT ALL STARS

Perl俳句のWinner

ふーん、こんなコンテストがあったんだって感じなんだけど。
Perlで書く俳句、Perlを書く俳句のコンテスト。先日、最優秀賞：Grand Prize Winnerが決まったようだ。それぞれ...

James Tilley, Grand Prize Winner, Haikus written in Perl
no less can I say;
require strict, close attention
while you ... write haiku

Ed Snoeck, Grand Prize Winner, Haikus about Perl
ugliness that grows
into beauty inside of
your favorite shell

なるほど。５７５。
制限があることで、想像力が倍加させられることがあるけど、俳句はまさにそれだな。
左はPowerBookG4:Haiku Generator v2 作。

moovl

こういうの大好きです。インタラクティブアート。readymadesを眺めるのもいいけど、自分で描いたものを動かすともっと楽しいです。
moovl　By Ed Burtonさん

飛光交信

飛光交信。COULDで知ったのだけれど...11月から山口県山口市で開かれる壮大な光のアートプロジェクト。かっこいいなぁ。町全体がアートになる。市民が参加者になる。ネットからのメッセージの発信もできてそれも光で飛び交うという趣向。いい感じだなぁ。山口の方、是非レポートして欲しい。

「知識流通，流通から共創へ」@NTT ICC

以前紹介した、NTT ICC のシンポジウムの第2回目に出かけた。
テーマは「知識流通，流通から共創へ」。
日経BP社の先端技術情報センターが公開しているサイト「知識流通」のメンバのディスカッション。ディスカッションの進行も一つの「仕掛け」になっていて、パネリストの橋本さんも早速、ご自身のBLOGで紹介されていたが、「コラジェクタ」というツール・手法で会議の進行をパワーポイントを使った議事録作成を平行して、それを見ながらパネリストが、ある時はオーディエンスも参加しながら議論が進むというもの。橋本さんが言われるように議事録を作成する方の力量におおきく依るところがあるけれども、自分の仕事にも使えそうだ。
ディスカッションは、

社会資本としてのアーカイヴ:記録と表現＠ICC

ICC（NTTインターコミュニケーション・センター）で１０日から始まるイベント。記録と表現：アーカイブを作る、使う。

21世紀になり，社会資本としてのアーカイヴに対する人々の期待と注目が高まってきています．本企画は，アーカイヴの構築とその利用・活用について考える「展示／シンポジウム／ワークショップ」のイヴェントです．

なんだかこれは、いい感じかも。久しぶりにICCに行こうと想う。